命ぐるぐる元気生活

『生ごみリサイクル元気野菜づくり』と『食改善元気からだづくり』をライフワークにガーデニングと子育てしながら、食と健康に関して思うことを報告しています。

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偏西風は西から東:玄海原発も川内原発も九州の地雷?

原発の有事の際の放射性物質拡散予測の風向きの設定が、逆向きになっていたまま検討が進められていたというニュースが昨日の夕方流れていました。
こんな命に係わる大切な問題がこれほど稚拙なミスに気が付かないままことが進んでいたことに愕然とする気持ちがしました
偏西風は西から東
問題のないデータさえあれば、それが真実であるかどうかよりも、形として問題がなければ段階を踏んでいるというだけでことは進んでいくんだな…と思いました。
まさに科学の世界の落とし穴のような…
外部団体が、疑問を持って見つめた時に初めて、数字の不自然さに気づいたのかもしれませんが、
こうあってほしいとか、こういうデータがほしいとか、人間の意志で都合の良い数字に飛びついてしまうのはどの業界でもよくあることかもしれません。
外部委託
都合の良いデータが出ると、大喜びで使うけれど、間違いなどが指摘されると、外部委託…とかいう逃げ道で責任転嫁をしているような印象があり、とても残念な気持ちがしました。
玄海原発は福岡に向けて放射性物質を流すことになるのも、川内原発は九州横断する汚染を広げることも明白だし。有事の際のターゲットになるのは誰もが想像するような気がします。

10年前に玄海原発の中央制御室を見学させていただいたときに、テポドン騒ぎの時期でしたから、『ここがミサイルで狙われたらどうなるのですか?』と質問させていただいたときに、『そうしたことは想定していません』という内容のお返事でしたが、その後、有事の際の対応策をまた聞いてみたいと思いました。
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  1. 2012/11/07(水) 10:25:01|
  2. 原子力発電について
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原発再稼働反対デモ:人々の思い

昨日のNHKの特集で、原発再稼働反対のデモについて特集されていました。
クローズアップ現代『デモは社会を変えるか』
大多数の国民の声が反映されない再稼働の様子や、活断層の上に建築されるなんてあり得るんだろうか?と首をかしげるような現状に、みんな、自分たちの過去の無関心の責任を感じているといえるかもしれません。
いつのまに、こんなことにしてしまったんだろう…と胸を痛める現状です。
デモ
70代ぐらいの人も「私たちが声をあげてこなかったから孫たちに申し訳ない」と参加され
子連れの親子も参加している様子にも
子や孫を思う気持ちの切実さを感じました。

戦後、デモは野蛮な行為というイメージで封じ込められて、それと同時に、何かに意見することや疑問に思うことは反体制的、反社会的とみなされて、従順で沈黙を美とする価値観の中で、労働者や市民の声は届きにくくなってきた時代の流れをNHKがよくまとめてくれていました。
今、時代は変わろうとしていることを感じます。
私たちがこれまでやってきたNPO活動も、闘争ではなく草の根運動によって、多くの人たちの価値観の転換をめざし、時代の転換をあるとき一気にひっくり返るオセロゲームのように外堀から頑張ろうという気持ちで取り組んできています。腸内細菌でも日和見菌が一気におなかの状態を左右するように…

先日の政府の今後の原発依存を0%から50%まで国民の意見を聞くというニュースを見ながら
小学生の息子が「小学生は投票できないの?」と無邪気に聞いてきて…胸がジ~ンとしました。
この子たちの未来なのに…もうしわけない…という気持ちになりました。

何事も急な変化は痛みを伴うので、少しずつでも良い方向へむかっていけることを心から願う気持ちです。
おそらく、日本中のお母さんたちが同じ気持ちではないかと思いました…
  1. 2012/07/27(金) 08:13:44|
  2. 原子力発電について
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「ドイツZDF フクシマのうそ」(29分間)

ドイツの原発特集番組の紹介があり、とても参考になりましたので関心のある方は下にリンクしましたので、どうぞ。

「ドイツZDF フクシマのうそ」(29分間)

《ちょっとつぶやき》
それにしても、食肉偽装の時もそうでしたが、内部告発は大きな勇気をともなうけれど、官僚のかたの動きは鈍いという点は共通していますね…。自分から問題を起こしたくない立場の人に持っていっても難しいということなのでしょう。相手の立場や気質を知れば、おのずと結果に納得してしまったりして…。後押しをするのはやはり、多くの民意!?
一昔前は新聞やメディアが問題にすると一夜にして多くの民意が動いて、政治が動くということが多々あったようですが、今ではそのメディアを押さえ込んでいるので、民意もコントロールされている感がありますね!?
なるほど、電力会社がメディアを制御することに重きを置いてきたことは歴史から学んだことなんですね。
原発問題、電力問題は全ての人に関わる問題なので、関心をもって見つめていきたいです。

原発の人も電力会社の人も同じ日本人だから、日本の美しいこの景色が無くなってもいいと思う人はきっといないと思います。特に40歳以上の人は次世代のことを思い始めていて、未来に思いを馳せることができるはずです。
できれば電力会社のトップの方々が良い方向へ舵取りして下されば…日本が変われるかも…。
  1. 2012/03/25(日) 23:27:52|
  2. 原子力発電について
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小出裕章氏の『原発のウソ』を読んで

先日、広島の全国有機農業大会の交流会で、元京都大学助教で今は有機農業推進のお仕事をなさっている方と原子力の問題でお話を聞く機会がありました。
原子力問題に、小出先生の話をしっかり聞いてほしいとのことでした。
小出先生のお話はユーチューブなどでよく拝見していました。
私は、原子力推進の立場からいち早く反原発へ舵をきった武田邦彦氏の話も勇気ある態度だと思いブログをよくみているのですが、反原発を30年以上訴え続けて、表舞台へでてこれない立場を貫き通した方々からすると、許しがたい感情もあられるようでした…。
様々な立場があると思いますが、今ここで、過去はどうあれ、『原子力にこれ以上依存してはいけない』というのは、国民みんなの共通認識にしていかなければならないだろうと思います。今、反原発への声を出しておられる方々ならば、支持する気持ちは変わりありません。
原発のウソ

人生をかけて訴え続けてきた方々の声に重いものを感じましたので、紹介します。
福島の人達の苦しみの声を聞けば、無関心でただなんとなく再稼働を許してしまう態度はよくないと思いました。
有機農業大会でも福島の農業者の方が「放射能があると分かっていても自分の土地と故郷を離れられない…子供や妻のためにはどうすることがいいのか悩む、夫婦の亀裂まで起こしかねない状況で答えがない…そんな苦しみをどう思いますか?講演にも一言盛り込んで欲しかった…」と行き場のない苦悩を伝えて下さって、本当に原発の袋小路に国全体が入ってしまっている苦しさを感じました。

これからも果てしなく無限にお金がかかり続けるであろう、汚水処理・放射性物質処理、54基の原発ともんじゅ…大量のプルトニウム処理問題…
健康においても『入れることより排泄が最も大切』なのに、最終処分が決まっていないのに、ドンドン投入し続けている様は、ガンになっても抗がん剤や大量の栄養でどうにかしようとしてしまって命を落としていく今の体とそっくりな発想のように感じられます。
やめる勇気がもてない…全ては動き出している大量のお金と仕組みを止められない…という感じです。
目次
健康の世界も袋小路に差しかかって、現代医学の世界でも8割の病院で漢方薬が処方される時代になりました。大手製薬会社が漢方薬を作り始めれば、保険も適用されるし、製薬会社がお医者さんにすすめてくれます。
スーパーも消費者のニーズに合わせて無添加商品などが増えてきて売れれば増やしてくれます。
今の原子力の皆さんや電力会社の皆さん(石油関連の皆さんも!?)にバイオマスエネルギーや太陽光エネルギーの仕事をしてもらえるようになって仕事や収入を守ってあげながら、人を変えずに仕事の内容を変えるって…できないのかなあ~
ガンに学ぶのと同じように、原発被災に学んで社会が変わらなければ、申し訳ない気持ちがします。
日本全国の54基の原発と、2012年の太陽活動の活発化と地震の多発状況をみれば、明日は我が身であり、日本国民みんなで考える必要があり、本当にこのまま誰かにまかせていていいのか…結論に迫られている段階にきている気がしています。

小出先生も最後に「もし安全な地球環境を子どもや孫に引き渡したいのであれば『足るを知る』しかありません。人類として新たな叡智を手に入れ価値観を変えるしかない」と結んでおれました。

85歳になる建築家の池田武邦先生がいつもおっしゃる『足るを知る』という言葉で結んでおられたのが印象的でした…
『小出裕章氏の発言まとめ』へリンク
  1. 2012/03/20(火) 13:07:38|
  2. 原子力発電について
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セシウム137の分布 四国・中国地方まで

東京大学・名古屋大学からのプレスリリース(ここをクリック)によって、11月15日のNHKニュースで流れていましたが、セシウム137は中国地方や四国まで沈着しているとのことでした。
土づくりに取り組む私達NPOでは『私達の体は土で出来ているも同然。土から生まれて土に帰る、形を変えているだけ。』といつも伝えています。だから、微生物がいっぱいいる土で、有機物・生物を循環させることを大切に考えています。

土はやがて生物に取り込まれ、食物連鎖の中をめぐっていきます。
日本人は日本の土から離れては生きていけないはず、日本に生息している全ての生物でこの負の産物を受け入れて行かなくてはいけない現実があります。これから30年…山で山菜獲りをしたり、海の幸・山の幸を楽しみ、癒されていた多くの人達が不安を感じながら自然と向き合わなくてはいけないなら、本当に残念なことです。
セシウム137の分布
どうしようもなく避けられないことならば、いっそクヨクヨせず、地元の農産物とつながることに感謝して、しっかりと消化の良い食べ方をしながら、免疫力を高める生活に心がけて、多少の放射線を受けたぐらいでは発病しない体づくりに徹しようと思いたいです。
『手前味噌』と『塩こうじ』を来年はもっともっとブームにして、原爆からも立ち直り、原発汚染からも立ち直った日本の発酵食品文化の素晴らしさを後世に伝えたいです。

それにしても、もう原発はコリゴリ。ここまで汚染されて、原子力に頼りたくありません…。
先日は広島が震度5、大阪や熊本や鹿児島が揺れていて、中央構造線沿いが動いている気がします。東海南海地震まで秒読みと言われる今、54基の原発を抱えて、誰が国土と国民を守ってくれるのか…西日本で同じことが起こって、国土が使えなくなってから、反対の声が強くなるのか…ちょっぴり!?いえだいぶ!?不安です。
私達が生きている間、戦争もなくなることもないし、原発もなくなることもなく、温暖化も止まることはないのは分かっていますが、我が子の未来の平穏を願わずにはいられないですね…
  1. 2011/11/23(水) 02:40:51|
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中尾慶子

Author:中尾慶子
長崎県佐世保市でガーデニングを楽しみながら、生ごみリサイクルで元気に育つ庭の野菜と花に癒されています。元気な命を育てるために日々アンテナを張っています。
聖和女子学院 理科講師
大地といのちの会理事
玉屋ベジライフ店長
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メール:nakao039@tvs12.jp

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